img360 マニュアル

システム管理画面操作

システムログイン

アカウントを取得いただいた際に発行された、ログインIDとパスワードで管理画面へログインします。


登録アイテム一覧画面

管理システムにログインすると、登録済のアイテム一覧画面が表示されます。

アイテムの新規登録は、「アイテムを新たに登録」のボタンをクリックしてアイテム登録画面へ進みます。

登録済アイテムを再編集する場合、アイテム一覧の編集したいアイテムの「編集」ボタンをクリックして編集画面へ進みます。

新規登録画面と登録済アイテムの編集画面の登録項目は同じですが、編集画面の場合、アイテムの登録情報が入力された状態で表示されますので、内容を編集後登録します。

アイテムの新規登録(編集)画面

登録コード

任意のコードを登録できます。新規登録時の初期値はユニーク連番が表示されます。半角英数文字が利用できますので、商品の場合、商品コードなどでの登録が可能です。

更新日

更新日はWEBページ側(ビューワアプリなど)に表示される画像更新日です。入力欄をクリックするとカレンダーUIが開きますので、カレンダーの日付を選択して入力します。

タイトル

WEBページ側(ビューワ)に表示される画像タイトルを入力します。

公開日設定

登録画像の公開予約や期間指定表示をカレンダーUIから日付選択して登録します。

コメント

画像(商品)の説明などを入力します。PCでのWEB表示では、コメントが画像の下に表示されます。
・スマートフォンビューワーでは、画像エリアの「タップ長押し」操作で透過コメント枠が表示されます。
・再度「タップ長押し」操作で非表示となります。

タグ

タグとして登録した任意の単語で、WEBページ側(ビューワ)での画像のキーワード検索が出来るようになります。

写真

このエリアに、画像をドロップすると画像が自動的にアップロード開始します。回転操作での画像切替え順序を画像ドラッグして入替える事が出来ます。
画像の登録は任意の角度から撮影した画像を、上側から3段階、下側から1段階のブロックとして画像を登録することが可能です。
※各ブロックの最大登録枚数は最大24枚までです。

各項目の登録が終わったら、「この内容で登録する」ボタンをクリックして登録します。

アイテムの登録例

QRコード

アイテムの登録が完了すると、QRコードが自動生成されます。右クリックなどでQRコードの画像を保存して任意の媒体の掲載等にご利用いただけます。

QRコードをimg360スマホアプリで読み取ると、ダイレクトにアイテム画像を表示させることができるので、プリンタ印刷して、手で触れる事の出来ないような展示物などにQR コード提示しておくなどのご利用方法もあります。

画像の登録

画像ファイルを登録エリアにドラッグすると、自動的にimg360システムサーバーに画像データのアップロードが始まります。

登録エリアの画像はドラッグ操作によって、順番の入れ替えが可能です。

画像の順番配置の決定後「この内容で登録する」ボタンで、アイテムの登録が完了しますが、その際、アップロードされた画像ファイル名は「画像グループ番号(連番).JPG」のルールで自動的にファイル名が変換されます。

スマートフォンビューワー操作

アプリのダウンロード、インストール

Google Play で手に入れよう

Android向けアプリ

iOS(iPhone/iPad)向けアプリ

アプリをインストールすると、画面上にimg360アイコンが作成されます。

img360アプリアイコンをタップして360ビューワを起動すると、img360システムに登録済の画像タイトル一覧が表示されます。

【アイコンメニュー】

●カメラアイコン

img360システムでは、画像登録時にアイテム画像を呼び出す為のQRコードが自動生成されます。WEBサイト上や広告、名刺などお好きな場所にQRコードを表示しておくことで、アプリ上のカメラアイコンをタップして、QRコードを読み込めるようになります。ユーザーはダイレクトに画像へアクセスすることが出来るようになります。

●更新アイコン

img360スマホアプリでは、スマートフォンの通信状態が悪い場所でも、一度スマホの取り込んだ画像は通信せずに画像を回転閲覧することが可能です。
画像の配信者が新規画像のアップロードや、画像内容の更新などを行っている場合は、更新アイコンをタップして最新のデータをスマホにダウンロードします。

●検索アイコン

登録全画像の中からキーワード検索で画像を絞り込み検索できます。

画像一覧から表示したいタイトルをタップすると、画像表示します。

画面下の360エリア「←・→」を左右スライド操作すると、スライド操作に合わせ表示画像を回転描画することが出来ます。

画像エリア部分をピンチ操作(2本指で操作)すると、画像を拡大・縮小描画することが出来ます。

画像を拡大・縮小した状態で画像部分をタップすると画面下に360エリア「←・→」が表示され、スライド操作で拡大・縮小したまま画像の回転操作が出来ます。

画像を拡大した状態で画像エリア部分をスライド操作すると、画像の表示位置の移動ができます。

画像エリア部分を「タップ長押し」操作すると、登録されている画像コメント(説明文)が透過表示します。